はじめてのハッカソンを開催しました

株式会社まぐまぐ様にて開催しました。
今回はいつもとは異なり、インタビューを通して作るものをグループ内で話し合って進める流れで実施しました。
開催終了後のアンケートから全員にご満足いただけたことが分かり、ホッとしています。

説明

ここはいつもと同じように、最初にハッカソンの流れなど説明し、お昼ご飯後にはハッカソンを進めるコツや押さえるべきポイントをお伝えしました。

途中の様子

グループ内で話し合っている様子
中間発表の様子
グループ内で話し合っている様子

発表

TEAM01 : EMAIL WRITER

クリックだけでビジネスメールが作れるWEBアプリ

「伝えたい内容以外の部分が多すぎる! 楽に効率よくメールを書きたい!!」
そんなビジネスメールを書く時のめんどくささを解決するWebアプリ。

ゆーきさんの描かれたメンバーの似顔絵
デモ

TEAM02 : LOOSERS(ルーザーズ)

ルーズなあなたの目標達成サービス

だれかに背中をおしてもらう。
やらなければいけないことを Twitter で表明!

TEAM03 :pronounceable(プローサブル)

視覚障碍者向けの音声補助機能は表型式をうまく読み上げることができません。そのため、日程調整に不便さを感じているようです。

それを解決するのがこちら。
pronounceable

指定したURLを解析し、読み上げやすいHTMLページに変換するアプリケーションツールです!

問題点
読み上げ
実装について

まとめ

短い時間で何かを作ることはとても大変なことです。
しかも当日初めて顔合わせしたメンバーとなら尚更です。

作るものを決めるだけでなくグループ内のスキルセットを把握し役割分担。
好きなこと・やりたいことが必ずいかなるときもできるとは限りません。好きなこと・やりたいことをやるためにはやらなければいけないことを一生懸命する必要があります。
1人で何かを作る以上に苦労するところもあるかと思います。

逆に、複数人だからこそできることもあります。刺激がたくさんあり感情が揺さぶられることでしょう。

ここ最近、何かを作っても物足りない、好きなことを仕事にしたはずなのに仕事をしてても平凡な日々。
そう感じている人にとってハッカソンは気軽に非日常を味わわせてくれるイベントだとも言えるでしょう。

それ以外にもハッカソンに参加する良さはあります。

共同作業で求められるスキルは多岐に渡ります。自分の長所・気づかなかった需要を知る良い機会にもなります。

私もこの運営を通じて多くのことを学ぶことができました。学べるなんて思ってもいないことを知ることができました。
いろいろと至らない点も多々ありますが参加者の笑顔と温かい声に救われています。

参加してくださったみなさま、協力してくださったみなさま、本当にありがとうございました。